包茎手術後のアフターケア

 

包茎手術後も病院に通う必要はあるの?

 

包茎は男性にとって、とても気になる事ですが、ひどい場合は、日常生活に支障をきたす程、深刻な状態にもなり得ます。

 

日本人には、仮性包茎の割合が高いと言われますが、仮性包茎でも、亀頭の露出が少ない成人の場合、排尿に支障が有ったり、痛みを伴う状態で有れば、手術をして改善した方が良い場合が有ります。

 

また、尿の出口が常時塞がれている場合、排尿に支障をきたしていたり、痛みを常に伴っていると、日常生活を普通に送る事自体が困難、という方もおられるでしょう。そのような場合、包茎手術をする事でこれまでの日常生活を改善する事が出来るようになります。一般的な手術では、メスを使って切りますので、術後の経過観察は重要になります。

 

まず、術後2、3日は患部の包帯は外しませんが、それ以降は消毒の必要が有ります。その頃はシャワーなどの水がかかっても構いませんが、薬を塗る必要も有りますし、消毒もしなければいけません。術後一週間を過ぎると、包帯も外せますが、まだ消毒は欠かせません。そして、半月以降になって、ようやく消毒の必要も無くなってきます。その後、縫合部分の抜糸となります。それでも、術後一か月程度は、十分な経過観察が必要です。

 

そうなりますと、個人で十分かつ客観的な経過観察をするのに不安を感じる事が有るかも知れません。また、術後の期間の生活状況が思わしくない場合が有るかも知れません。それらをきちんと管理していけるのであれば、特に問題は無いでしょうが、やはり、客観的な判断をしようとすれば、クリニックに通う事が安心にも繋がります。

 

包茎手術は手術である以上、治療と治療期間が必要です。また、体は一人ひとり違っており、皆が同じ経過を辿るとは限りません。そして、本人にとっては一度きりの事でもあり、他の事例を知っている訳でも無い場合がほとんどでしょう。そういった面でも、様々な人に関わって来たクリニックの判断やアドバイスは安心につながるのではないでしょうか。